フォレスターの乗り出し価格はいくら?グレード別の総額目安

フォレスターの乗り出し価格を見積書で確かめる様子

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フォレスターを買うと、結局いくら払うことになるのか気になりますよね。車両価格だけを見ていると、見積書の総額を見てびっくりすることもあります。

結論から言うと、スバル フォレスターの乗り出し価格は、車両価格に40万〜80万円ほどを足した額が一つの目安です。一番安いTouringなら約425万〜465万円、Premium S:HEV EXなら約504万〜544万円になります。

この記事を読めば、グレード別の総額と、どこで金額が上下するのかが分かります。

目次

フォレスターの乗り出し価格はいくら?

先に結論

乗り出し価格は「車両価格+オプション+諸費用」です。この記事では、オプションと諸費用で約40万円(控えめ)と約80万円(しっかり)の2パターンで試算しています。

『385万円のTouringなら、400万円以内で買えるのでは?』と思う方もいるはずです。

実は、新車には税金や保険料、登録の手数料がかかります。さらにフロアマットやコーティングなどの付属品を付けると、総額は車両価格より数十万円高くなるんです。

グレードパワートレイン車両価格総額目安(控えめ)総額目安(しっかり)
Touring1.8Lターボ3,850,000円約425万円約465万円
Touring EX1.8Lターボ3,993,000円約439万円約479万円
SPORT EX1.8Lターボ4,191,000円約459万円約499万円
SPORT EX Black Selection1.8Lターボ4,301,000円約470万円約510万円
X-BREAK S:HEVストロングハイブリッド4,378,000円約478万円約518万円
X-BREAK S:HEV EXストロングハイブリッド4,521,000円約492万円約532万円
Premium S:HEV EXストロングハイブリッド4,642,000円約504万円約544万円

車両価格は、2026年5月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込)です。総額目安はこの記事での試算で、値引きと下取りは入れていません。

全車AWD(4WD)・5人乗りなので、駆動方式や乗車定員で価格が分かれることはありません。

フォレスターのグレード別乗り出し価格の目安を並べた図解

乗り出し価格には何が含まれる?

乗り出し価格の中身は、大きく3つに分かれます。

中身例金額の変わり方
車両価格グレードの価格、有料色グレードと色で決まる
オプションメーカーオプション、ディーラーオプション付ける量で大きく変わる
諸費用税金、自賠責、登録の手数料登録月と地域、代行の有無で変わる

このうち、人によっていちばん差が出るのはオプションです。フロアマットだけで済ませる人もいれば、大型サンルーフやハーマンカードン、コーティングまで付ける人もいます。

諸費用に入っているもの
  • 自動車税(種別割):登録の翌月から3月までを月割りで払う
  • 環境性能割:グレードと時期で適用が変わる(要確認)
  • 自動車重量税:車両重量1,630〜1,780kgで1.5t超2.0t以下の区分(減税の適用は要確認)
  • 自賠責保険料:新車は最初の車検までの期間分
  • 検査登録や車庫証明の代行費用、納車費用:店の手数料

減税の適用はグレードや時期で変わるので、最終的には見積書の金額で確かめてみてください。

ターボとハイブリッドで総額はどれくらい違う?

ターボとハイブリッドでは、車両価格だけでなく、毎年の自動車税も違います。

項目1.8Lターボストロングハイブリッド
排気量1,795cc2,498cc
自動車税(年額)36,000円43,500円
WLTC燃費13.6km/L18.5〜19.1km/L
車両価格の幅3,850,000〜4,301,000円4,378,000〜4,642,000円

出典はスバル公式の諸元表(2026.05)です。燃料は全車レギュラーガソリンで、タンクは63Lです。

フォレスターの1.8Lターボとストロングハイブリッドの税金と燃費を比べた図

ハイブリッドは自動車税が年7,500円高くなります。一方で燃費は良いので、走る距離が長いほど燃料代で差を取り戻しやすくなるんです。

『どちらが得か』は、乗り出し価格だけでは決まりません。燃費や走りも含めた比べ方はS:HEVと1.8Lターボの違いで書いています。

補足

同じアイサイトXが付くグレードで比べると、Touring EX(3,993,000円)とX-BREAK S:HEV EX(4,521,000円)の車両価格の差は528,000円です。

総額が上下するポイントはどこ?

ここが大事なところです。同じグレードでも、選び方しだいで総額は数十万円変わります。

総額を抑えやすい選び方
  • 有料色を避ける
  • メーカーオプションを本当に使うものだけにする
  • ディーラーオプションは最低限から足す
  • 車庫証明などを自分で手続きする
総額が膨らみやすい選び方
  • 有料色や2トーンを選ぶ
  • 大型サンルーフとハーマンカードンをセットで付ける
  • コーティングやメンテナンスパックを一緒に付ける

例えば、有料色のクリスタルホワイト・パールは33,000円高です。2トーンのクリスタルブラック・シリカ/リバーロック・パールは88,000円高になります。

メーカーオプションでは、大型サンルーフとハーマンカードンのセットで264,000円という例があります。こうした装備を足すだけで、総額は一気に上がりますよね。

一方で、フォレスターは11.6インチのセンターディスプレイ(ナビ機能・ETC2.0車載器キット)が全車標準です。ナビを別に買う必要がないのは助かるところです。

付属品の選び方はフォレスターのオプションは何を付ける?で詳しく書いています。

登録月で最初の自動車税が変わる

自動車税は、登録した翌月から3月までの分を月割りで払います。だから、同じグレードでも登録月で最初の金額が変わるんです。

登録月月割りの月数ハイブリッド(年43,500円)1.8Lターボ(年36,000円)
4月11か月約39,800円約33,000円
9月6か月約21,700円約18,000円
1月2か月約7,200円約6,000円

年額を12で割って月数をかけた目安です(100円未満切り捨て)。実際の金額は都道府県の計算で確かめてみてください。

『3月に登録すれば安くなる?』と思いますよね。ただ、3月登録でも翌4月には1年分の自動車税がかかります。

登録月は納期で決まることが多いので、総額を比べる時に月がそろっているかを見るくらいで十分です。

予算から逆算するとどのグレードまで届く?

『総額500万円以内に収めたい』のように、予算が先に決まっている方も多いはずです。上の試算表を予算で区切ると、届くグレードの目安が見えてきます。

総額の予算控えめ(+約40万円)で届くしっかり(+約80万円)で届く
450万円までTouring/Touring EXなし
480万円までSPORT EX Black Selection、X-BREAK S:HEVまでTouring/Touring EX
500万円までX-BREAK S:HEV EXまでSPORT EXまで
550万円まで全グレード全グレード

値引きと下取りを入れる前の、この記事の試算です。実際は見積もりの金額で確かめてみてください。

例えば、Premium S:HEV EX(4,642,000円)に有料色の33,000円と、大型サンルーフ+ハーマンカードンのセット264,000円の例を足すと、諸費用の前で4,939,000円になります。

メーカーオプションを全部乗せると、それだけで1つ上のグレードとの差を超えることもあるんです。予算が気になる時は、グレードを下げるより先にオプションの中身を見直すほうが、満足度を保ちやすいですよ。

ローンや残クレで払う場合の目安

現金で一括にしない場合は、ローンや残価設定クレジット(残クレ)で払うことになります。

スバル公式の残クレ例(36回・実質年率4.9%・ボーナス併用)では、Touringが月々15,100円〜、Premium S:HEV EXが月々18,300円〜と案内されています。

ただ、月々の金額だけを見ると、総額が見えにくくなります。金利の分、総支払額は乗り出し価格より大きくなることも覚えておきましょう。比べ方はフォレスターの残クレは損か得かで書いています。

値引きと下取りで支払いはどう変わる?

乗り出し価格から、値引きと下取り額を引いたものが、実際に払う金額です。

支払い額の考え方
  1. 車両価格に、オプションと諸費用を足して乗り出し価格を出す
  2. 車両本体と付属品の値引きを引く
  3. 今の車の下取り額(または買取額)を引く
  4. 残りを現金かローンで払う

例えば、Touring EXの乗り出しが約439万円だったとします。値引きが20万円、下取りが100万円なら、支払いは約319万円です。

『値引きはいくらが普通なの?』と気になった方は、トップ記事のフォレスターの値引き相場と限界額を先に見ておくと安心です。

下取りは、出す前に買取の査定額を調べておくと比べやすくなります。詳しくはフォレスターの下取り額の目安で書いています。

見積もりで総額を確かめる順番

試算はあくまで目安です。実際の総額は、見積もりを取ってはじめて分かります。

よくある失敗

1社の見積もりだけで決めてしまうケースです。諸費用の代行費用や付属品の値引きは店で違うので、同じ条件で比べないと高いか安いか分かりません。

見積もりを比べるときは、グレード・色・オプションと、登録の予定月をそろえてみてください。自動車税は登録月で月割りの金額が変わるので、ここがずれると総額もずれるんです。

注文から納車までの期間も、総額と一緒に聞いておきましょう。納期の考え方はフォレスターの納期と生産状況にあります。

フォレスター買いたいドットコム

フォレスターの値段、先に相場を見ておく

同じ条件で複数の見積もりを取って、乗り出し価格を並べて比べてみる

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

見積書のどこで差がつくかはフォレスターの見積もりの見方が参考になります。

よくある質問

フォレスターの乗り出し価格はいくらですか?

この記事の試算では、Touringで約425万〜465万円、Premium S:HEV EXで約504万〜544万円が目安です。オプションと諸費用で変わります。

一番安く買えるグレードはどれですか?

2026年5月改良後の車両価格で一番安いのはTouring(3,850,000円)です。ハイブリッドで一番安いのはX-BREAK S:HEV(4,378,000円)です。

諸費用はいくらくらいかかりますか?

登録月・地域・代行の有無で変わります。税金や自賠責はどの店でもほぼ同じで、代行費用や納車費用は店で差が出ます。

ハイブリッドとターボで税金はどれくらい違いますか?

自動車税はハイブリッドが年43,500円、ターボが年36,000円で、差は年7,500円です。

総額を抑えるにはどうすればいいですか?

有料色やメーカーオプションを絞る、付属品を最低限から足す、複数の見積もりで値引きと諸費用を比べる方法があります。

まとめ

この記事の要点
  • 乗り出し価格は車両価格に40万〜80万円ほどを足した額が目安(この記事の試算)
  • Touringで約425万〜465万円、Premium S:HEV EXで約504万〜544万円
  • 自動車税はハイブリッド年43,500円、ターボ年36,000円
  • 有料色・2トーン・メーカーオプションで総額は数十万円変わる
  • 実際の総額は、同じ条件の見積もりを並べて確かめる
フォレスター買いたいドットコム

フォレスター買いたいドットコム 編集部

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