フォレスターのオプションは何を付ける?後悔しない選び方

フォレスターのサンルーフとリヤゲートを写した外観

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フォレスターのオプションカタログを見ていると、どれも欲しくなって総額がどんどん上がってしまいますよね。逆に、付けなかったことを後で後悔するのも避けたいところです。

結論から言うと、スバル フォレスターのオプションは「注文時しか付けられないメーカーオプション」を先に決め、ディーラーオプションは最低限から足すのが失敗しにくい選び方です。フォレスターは標準装備が多いので、付けなくていいものも意外とあるんです。

この記事を読めば、何を優先して付けるか、何を後回しにしていいかが分かります。

目次

メーカーオプションとディーラーオプションの違い

先に結論

メーカーオプションは工場で組み込むので、注文の時にしか付けられません。ディーラーオプションは販売店で付けるので、納車後に足せるものも多いです。

『どっちも同じオプションじゃないの?』と思う方もいるはずです。

実は、この2つは付けられるタイミングも、値引きの動き方も違います。ここを分けて考えるだけで、迷いがぐっと減りますよ。

項目メーカーオプションディーラーオプション
付ける場所工場(生産時)販売店
付けられる時期注文時だけ注文時も納車後も(物による)
主な例大型サンルーフ、ハーマンカードン、パワーリヤゲート(Touring系)フロアマット、ドアバイザー、コーティングなど
値引き動きにくい動きやすい
納期への影響組み合わせで延びることもほぼない

迷ったら、まずメーカーオプションだけを決めてしまいましょう。ディーラーオプションは、その後でゆっくり考えても間に合います。

フォレスターのメーカーオプションとディーラーオプションの違いを示した図解

標準装備で足りるものを先に確かめよう

オプションを選ぶ前に、標準で付いているものを確かめておくのがおすすめです。フォレスターは、他の車ではオプションになりがちな装備が最初から付いています。

装備標準のグレード(2026年5月改良後)
11.6インチ センターディスプレイ(ナビ機能・ETC2.0車載器キット)全車
シートヒーター(運転席・助手席・後席左右)全車
アイサイト(ツーリングアシスト等)全車
アイサイトXEXが付くグレード
アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)ストロングハイブリッド全車
キックセンサー式ハンズフリーパワーリヤゲートTouring/Touring EX以外
12.3インチ フル液晶メーターTouring以外

出典はスバル公式の主要装備表(2026.05)です。

標準なので付けなくていいもの
  • 社外ナビや純正ナビの追加(11.6インチディスプレイにナビ機能あり)
  • ETC車載器(ETC2.0車載器キットが標準)
  • シートヒーターの追加
  • ハイブリッド車のAC100Vコンセント
フォレスターの標準装備で付けなくていいオプションをまとめた図

ナビとETCが標準なのは、総額で見るとかなり大きいんです。ここにお金をかけない分、他の装備に回せますよね。

後から付けられないメーカーオプションはどれ?

ここが大事なところです。メーカーオプションは、納車後に「やっぱり欲しい」と思っても付けられません。

メーカーオプション対象・価格の例考えるポイント
大型サンルーフ(電動スライド)ハーマンカードンとのセットで264,000円の例室内高が15mm低くなる
ハーマンカードン サウンドシステム(11スピーカー)同上音楽をよく聴くか
キックセンサー式ハンズフリーパワーリヤゲートTouring/Touring EX荷物を持って開ける場面が多いか
本革(ナッパレザー)/ウルトラスエードのシートPremium S:HEV EX質感を重視するか
有料色・2トーン有料色33,000円高、2トーン55,000円高・88,000円高の例売る時の評価も考える

出典はスバル公式の装備表・グレードページです。セット内容や価格はグレードで変わるので、見積もりで確かめてみてください。

よくある後悔

「サンルーフは要らないと思ったけど、やっぱり付ければよかった」という声も、「付けたけど開けない」という声もあります。どちらも、注文前に自分の使い方を考えなかったケースです。

なお、大型サンルーフを付けたSPORT EXは、WLTC燃費が13.6km/Lから13.5km/Lになります。差はわずかですが、知っておくと安心です。

サンルーフで迷っている方はフォレスターのサンルーフは必要?で、向いている人・向いていない人を書いています。

ディーラーオプションの定番は?

ディーラーオプションは、販売店で付ける付属品です。定番は、毎日使うものや車を守るものです。

ディーラーオプションの定番
  • フロアマット(ほぼ全員が付ける)
  • ドアバイザー
  • ボディコーティング
  • ラゲッジトレイやトレイマット
  • 前後のドライブレコーダー

例えば、商談でこんなやり取りがよくあります。

「フロアマットとバイザーは付けますか?」
「マットは付けて、バイザーは少し考えさせてください」

全部をその場で決める必要はありません。ディーラーオプションは後から付けられるものも多いので、迷ったものは保留にしておくのも手です。

グリルやマッドフラップなど見た目の純正アクセサリーはフォレスターの純正アクセサリーの定番で、ルーフキャリアはルーフレール・キャリアの選び方で書いています。

ドライブレコーダーとコーティングはどう考える?

ドライブレコーダーとコーティングは、付けるかどうかで迷う方が多い付属品です。

ドライブレコーダーは、今では多くの人が付けています。純正品は配線がきれいに収まり、保証も車と一緒に受けやすいのが良いところです。社外品は選択肢が多く、価格を抑えやすいことがあります。

販売店で付けるメリット
  • 納車の日から使える
  • 配線や取り付けを任せられる
  • 付属品の値引きの対象になることがある
販売店で付けるデメリット
  • 社外品より高くなることがある
  • 選べる製品が限られる

コーティングは、黒など傷や汚れが目立ちやすい色だと検討する人が多いです。ただ、効果の続き方は商品と手入れで変わるので、内容と保証期間を確かめてから決めてみてください。

色の選び方もオプションの一つ

有料色や2トーンは、見積書ではオプションに近い扱いになります。クリスタルホワイト・パールやクリムゾンレッド・パールは33,000円高です。

2トーンは、クリスタルブラック・シリカ/オータムグリーン・メタリックが55,000円高、クリスタルブラック・シリカ/リバーロック・パールが88,000円高の例があります。

『せっかくなら好きな色にしたい』という気持ちは大事です。色ごとの特徴はフォレスターの色の一覧と人気色で、売る時の差はフォレスターのリセールバリューで書いています。

ハイブリッドとターボで考えたいものは違う?

『同じフォレスターなら、付けるオプションも同じでいいのでは?』と思いますよね。実は、パワートレインで標準装備が少し違うので、考えたいものも変わります。

項目ストロングハイブリッド1.8Lターボ
AC100V/1500Wコンセント全車標準(2026年5月〜)設定の記載なし
スペアタイヤなし(パンク修理キット)テンポラリースペアタイヤ
燃料レギュラー・63Lレギュラー・63L

出典はスバル公式の主要諸元・装備表(2026.05)です。

ハイブリッドは車内で家電を使えるので、キャンプや停電の備えにポータブル電源を別に買うかどうかは、一度考え直してもいいところです。

一方、パンク修理キットで対応できない傷もあります。ハイブリッドで遠出が多い方は、任意保険や販売店のロードサービスの中身を確かめておくと安心です。

ワイヤレス充電器は、SPORT EXとPremium S:HEV EXに標準とグレードページに書かれています。他のグレードで欲しい方は、見積もりの時に付けられるか聞いてみてください。

グレード別に付けたいオプションの考え方

同じオプションでも、グレードで付けるべきかどうかが変わります。

Touring/Touring EXで考えたいもの
  • パワーリヤゲート(標準ではないため)
  • ドライブレコーダーなどの定番品
Touring系で付けなくてもいいもの
  • ナビ・ETC(標準)
  • シートヒーター(後席左右まで標準)

Touring(3,850,000円)は、フォレスターで一番手の届きやすいグレードです。オプションを足していくと、上のグレードとの差が縮まることもあるんです。

『Touringにオプションを全部付けるなら、上のグレードでいいかも』と感じたら、総額で並べてみてください。グレードの違いはフォレスターのグレードの違いで一覧にしています。

オプションを付けるときの値引きと総額

オプションで総額を膨らませないコツ
  1. メーカーオプションを、使う場面があるものだけに絞る
  2. ディーラーオプションは「最低限」と「欲しいもの」の2通りで見積もる
  3. 付属品の値引きがどれくらい入るか確かめる
  4. 迷ったディーラーオプションは納車後に回す

ディーラーオプションは、値引きが入りやすいところです。ある程度まとめて付けると、付属品側で値引きを調整してもらえることもあります!

ただ、値引きのために要らないものまで付けるのは本末転倒ですよね。値引きの相場と交渉の順番は、トップ記事のフォレスターの値引き相場と限界額にまとめています。

メーカーオプションの組み合わせによっては、納車が延びることもあります。納期の考え方はフォレスターの納期と生産状況で書いています。

フォレスター買いたいドットコム

フォレスターの値段、先に相場を見ておく

付けたいオプションを決めたら、同じ条件で見積もりを取って総額を比べてみる

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

オプションを含めた総額の目安はフォレスターの乗り出し価格が参考になります。

メーカーオプションで迷った時は、注文前に「毎週使うか」で考えてみてください。キャンプや買い物で荷物が多い方なら、パワーリヤゲートは毎回の出番があります。

週に1回も使わない装備は、付けなくても困らないことが多いです。

よくある質問

フォレスターのオプションでどうしても付けたほうがいいものはありますか?

人によって違います。メーカーオプションは後から付けられないので、使う場面があるかを注文前に考えておくのがおすすめです。

ナビはオプションで付ける必要がありますか?

11.6インチのセンターディスプレイにナビ機能があり、全車標準です。ETC2.0車載器キットも標準です。

オプションカタログはどこで見られますか?

スバル公式サイトのアクセサリーページや、販売店でもらえるカタログで確認できます。

パワーリヤゲートは全グレードに付いていますか?

Touring/Touring EX以外は標準です。Touring系はメーカーオプションです。

ディーラーオプションは後から付けられますか?

物によっては納車後にも付けられます。ただ、注文時にまとめると値引きを相談しやすいこともあります。

まとめ

この記事の要点
  • メーカーオプションは注文時だけ、ディーラーオプションは後からでも付けられるものが多い
  • ナビ・ETC2.0・シートヒーターは全車標準なので追加は不要
  • 大型サンルーフ・ハーマンカードン・パワーリヤゲート(Touring系)は注文前に決める
  • ディーラーオプションは最低限から足し、迷ったものは保留にする
  • 値引きと総額は、同じ条件の見積もりで比べる
フォレスター買いたいドットコム

フォレスター買いたいドットコム 編集部

フォレスターの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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