フォレスターのサンシェードとフロアマットの選び方|純正と社外

フォレスターのサンシェードとフロアマットの選び方を解説する記事のアイキャッチ

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夏の炎天下にフォレスターを止めて、戻ったらハンドルが熱くて握れない。そんな経験から、サンシェードを探している方も多いはずです。

結論から言うと、サンシェードは「SL系に形が合うこと」と「アイサイトのカメラまわりをふさがないこと」の2つで選べば失敗しにくいです。フロアマットやラゲッジマットも、世代違いを選ばないことが一番のポイントなんです。

ここでは、スバル フォレスターの日除けや目隠し、マット類を、純正と社外の違いを見ながら順番に紹介します。

目次

フォレスターのサンシェードはどう選ぶ?

サンシェードには、フロントガラスに広げるタイプと、窓ごとにはめ込むタイプがあります。まずは種類ごとの特徴を見ておきましょう。

種類良いところ気をつけたいところ
折りたたみ式(汎用)安くて手軽すき間ができやすい
車種専用(はめ込み式)ガラスの形にぴったり合う世代が違うと合わない
傘のように開くタイプ広げるのが早い開く時に画面やミラーに当たることがある
ロール式(吸盤で固定)出しっぱなしにできる吸盤の跡がガラスに残ることがある

現行の6代目 SL系は、全長4,655×全幅1,830×全高1,730mm(スバル公式 主要諸元 2026年5月版)です。1つ前のSK系とはボディの大きさが違うので、サンシェードも「SL系用」と書かれた物を選ぶのが確実です。

先に結論
  • サンシェードはSL系の適合がある物を選ぶ
  • フロントガラス上部のアイサイトのカメラまわりをふさがない
  • フロアマットとラゲッジマットも世代違いは形が合わない
  • 純正は形がぴったり、社外は価格と素材の選択肢が多い

『汎用の折りたたみ式で十分じゃない?』と思いますよね。日差しを和らげる目的なら汎用品でも役に立ちます。ただ、すき間から日が入ると、ダッシュボードの上はけっこう熱くなるんです。

サンシェードのサイズの合わせ方

車種専用品を選ぶ時は、商品の説明に「フォレスター SL系」「2025年4月〜」のような記載があるかを見ます。型式で探す時は、ストロングハイブリッドが5AA-SLG、1.8Lターボが3BA-SL5です(スバル公式 主要諸元)。

汎用品の場合は、フロントガラスの横幅と高さを自分で測ってから選びましょう。ガラスは上下で幅が違うので、一番広いところで合わせるとすき間が減ります。

サイズを測る手順
  1. フロントガラスの一番下の横幅を、左右のピラー(柱)の内側で測る
  2. ガラスの中央で、ダッシュボードから天井までの高さを測る
  3. ルームミラーまわりの切り欠きが必要か確かめる
  4. 測った数字より少し大きめの商品を選び、端を押し込んで留める
フォレスターのサンシェードを選ぶ時のサイズの測り方とカメラまわりの注意を示した図解

『純正のサンシェードはあるの?』という声もよく聞きます。スバルの純正アクセサリーとして用意されているかは時期で変わることがあるので、アクセサリーカタログか販売店で確かめておくと安心です。

後ろの席の日除けも考えておく

子どもを後ろに乗せる方は、横からの日差しも気になりますよね。後席の窓は、走行中でも使えるメッシュタイプの日除けが人気です。

吸盤で貼るタイプは手軽ですが、夏の暑さで外れて落ちることがあります。窓枠にかぶせる袋状のタイプなら、窓を少し開けて風を入れられる物もあるんです。

後席の日除けを選ぶ時のポイント
  • 走行中に使えるか(外が見える透け感があるか)
  • 窓の開け閉めのじゃまにならないか
  • チャイルドシートの位置から日差しがどこに当たるか
  • ドアミラーで後ろを見る時の視界をさえぎらないか

『全部の窓に付けたら暑さはかなり違うのでは?』と思いますよね。停車中ならそれも効果的ですが、走る時は運転席と助手席の横、フロントガラスは外しておく決まりなので、付け外しの手間も考えて選んでみてください。

アイサイトのカメラまわりで気をつけたいこと

フォレスターはアイサイトが全グレードに標準です(スバル公式 主要装備表)。ステレオカメラはフロントガラスの上部、ルームミラーの近くにあります。

ここが大事なところです。走る前にサンシェードを外し忘れたり、吸盤や小物をカメラの前に付けたりすると、アイサイトがうまく働かないことがあるんです。

カメラまわりで避けたいこと
  • カメラの前のガラスに吸盤やステッカーを貼る
  • サンシェードを付けたまま発進する
  • ダッシュボードの上に光を反射する物を置く
  • カメラの前のガラスを汚れたままにする

ダッシュボードマットを敷く時も同じです。白っぽいマットや光沢のある素材は、ガラスに映り込んでカメラの見え方に影響することがあります。選ぶなら、黒やダークグレーの反射しにくい素材にしておきましょう。

アイサイトとアイサイトXの中身はフォレスターのアイサイトXは必要?で詳しく書いています。

カーテン・目隠しはどこまで付けていい?

車中泊や着替えのために、窓の目隠しが欲しくなることもありますよね。後ろの窓は、走行中にカーテンを付けたままでも使える商品が多いです。

一方で、運転席と助手席の横の窓、フロントガラスは、走る時にふさいではいけません。目隠しは「止まっている時だけ」と考えておきましょう。

窓の場所停車中走行中
フロントガラスサンシェードで覆ってよいふさがない
運転席・助手席の横目隠ししてよいふさがない
後席の横目隠ししてよいカーテンは使えるが視界に注意
リヤゲートのガラス目隠ししてよい後方の視界を確保する

例えば、車中泊の準備ではこんなやり取りになることがあります。

「後ろの窓だけカーテンを付けっぱなしにしてもいい?」
「後ろはいいけど、出発前に前の窓の目隠しは全部外そうね」

フォレスターはスマートリヤビューミラー(自動防眩機能付)が全グレード標準なので、後ろの窓をふさいでもミラーをカメラ映像に切り替えて後ろを見られます。ただ、カーテンで死角が増えるのは同じなので、車線変更の時は目視も忘れずにしておきましょう。

車中泊での使い方はフォレスターで車中泊でまとめています。

フロアマットは純正と社外どちらがいい?

フロアマットは、ほとんどの方が最初に付けるアクセサリーですよね。純正と社外、それぞれに良いところがあります。

比べる点純正フロアマット社外フロアマット
形の合い方車に合わせて作られている商品によって差がある
固定車側の留め具に合う留め具の形を確かめる
素材と柄種類は限られる素材・色・柄が多い
買う時期新車の見積もりで一緒に頼める納車後に自分で選べる

新車で買うなら、純正マットは見積もりの段階でディーラーオプションとして入っていることが多いです。外して社外品にすると総額を下げられることもあるので、見積もりの中身はしっかり見ておきましょう。

フロアマットを選ぶ時のチェック
  • SL系(2025年4月〜)の適合がある
  • 運転席の固定用の留め具に合う
  • アクセルやブレーキのペダルに重ならない
  • 雪や泥の多い地域なら、水をためるトレー型も考える

『前に乗っていたSKのマットを使い回せないかな』と考える方もいるかもしれません。世代が違うと床の形や留め具の位置が合わないことが多く、ペダルに引っかかる心配もあるので、使い回しはやめておく方が安全です。

雪の多い地域でフォレスターに乗るなら、靴の雪が溶けて水がたまるので、ふちの高いゴム系のマットがあると掃除が楽になります。

フォレスターは全車AWD(4WD)で最低地上高220mm(スバル公式 主要諸元)と、雪道や林道にも出かけやすい車です。それだけに、足もとの汚れ対策は早めに決めておくと、きれいな内装を長く保てます。

ラゲッジマット(SL系)とハンドルカバー

荷室の床に敷くラゲッジマットも、SL系専用の形を選びます。キャンプ道具や濡れた荷物を積むことが多いなら、水や泥を拭き取りやすい素材が便利です。

フォレスターのフロアマットとラゲッジマットを使い方に合わせて選ぶ目安を示した図解
使い方向いている素材
買い物や通勤が中心カーペット系(見た目が内装になじむ)
キャンプ・釣り・スキーゴム・樹脂系(汚れを拭き取りやすい)
ペットを乗せる防水で、ふちが立ち上がった物
後席を倒して荷物を積む背もたれの裏まで覆えるタイプ

ハンドルカバーは、夏の熱さや冬の冷たさをやわらげたい時に使われます。ただ、太さが変わって握り心地が変わったり、ずれてハンドル操作に影響したりすることもあります。

Touring系には本革巻ステアリング(ブルーステッチ)が付いています(スバル公式 2026年5月改良モデル発表資料)。手ざわりを楽しみたい方は、カバーなしで使うのも一つの選び方です。熱さ対策なら、サンシェードでハンドルに日が当たらないようにする方が手軽なんです。

フォレスターのシートヒーターは、運転席・助手席・後席左右が全グレード標準です。冬の冷たさ対策としては、まずこちらを使ってみてください。

サンルーフ付きの車で気をつけたいこと

大型サンルーフ(メーカーオプション)を付けた車は、天井からの日差しも気になりますよね。多くのサンルーフは内側に日除けのシェードを備えていて、夏の駐車時に閉めておくと車内の温度が上がりにくくなります。シェードの形や開け閉めの仕方は、実車か取扱説明書で確かめておきましょう。

付けるかどうか迷っている方は、室内高が15mm下がることなども含めてフォレスターのサンルーフは必要?で比べてみてください。

内装の素材や色の違いはフォレスターの内装を解説で詳しく見ています。

マットやサンシェードは、ディーラーオプションの中でも金額がかさみやすい物です。車両本体の値引きの進め方はフォレスターの値引き相場と限界額でチェックしておきましょう。

純正を選ぶ良いところ
  • 形がぴったり合い、留め具もそのまま使える
  • 見積もりにまとめて頼める
純正で気をつけたいところ
  • 素材や柄の選択肢が少なめ
  • 社外品より価格が高くなりやすい

よくある質問

フォレスターのサンシェードはSK用でも使えますか?

現行のSL系とSK系はボディの大きさが違うので、SL系の適合がある物を選ぶのがおすすめです。汎用品を使う時は、フロントガラスの幅と高さを測ってから選びましょう。

純正のサンシェードはありますか?

純正アクセサリーの品ぞろえは時期で変わることがあります。アクセサリーカタログか販売店で、SL系向けの設定があるかを確かめてください。

ダッシュボードマットを敷いても大丈夫ですか?

敷くこと自体はできますが、白っぽい色や光沢のある素材はガラスに映り込み、アイサイトのカメラの見え方に影響することがあります。黒やダークグレーの反射しにくい物を選びましょう。

フロアマットは純正と社外どちらがいいですか?

形の合い方と固定のしやすさを重視するなら純正、素材や柄、価格を選びたいなら社外です。社外品はSL系の適合と、運転席の留め具に合うかを確かめてください。

ラゲッジマットはSL系専用が必要ですか?

荷室の形が世代で変わるため、SL系専用を選ぶとすき間なく敷けます。汚れ物を積むことが多いなら、拭き取りやすいゴムや樹脂系が便利です。

まとめ

この記事の要点
  • サンシェードはSL系の適合がある物を選び、汎用品はガラスを測ってから
  • アイサイトのカメラはフロントガラス上部。ふさがず、反射する物を置かない
  • 目隠しは停車中だけ。運転席・助手席の横とフロントは走行中にふさがない
  • フロアマット・ラゲッジマットは世代違いを使い回さない
  • 熱さ対策はハンドルカバーよりサンシェードとシートヒーターが手軽
フォレスター買いたいドットコム

フォレスター買いたいドットコム 編集部

フォレスターの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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